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2011年07月21日

イタリアンアグー料理



日頃お世話になっている坂口社長より嬉しい連絡がありました!

カナンスローアグーが柿沼社長の系列レストラン CIVETTAで試食されたとのこと。

魚を刺身で出す時は除いて牛肉や豚肉の本当の良さはその熟成から味付け、そして火のいれ方までこだわらなければフルに堪能できるものではないと思います。

融点の低い旨い肉は、薄切り塩焼きも絶品ですが、豚肉料理はやっぱりオキナワンかイタリアンです。

美味しかったとお褒めの言葉を頂き、生産者として、とても嬉しく思っています。

ちなみに、イタリアンでもトスカーナ料理らしいですが、いつかぜひ食べてみたいものです。

それまではファームの生産者として自分の商品のポテンシャルについて語る資格はないかも?


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この記事へのコメント
実は、魚の刺身も、火こそ入れませんが、
熟成は必要だそうですよ。
寿司職人は、ネタを下ごしらえして、熟成させたりします。
そして最高の状態の時に握るそうですよ。
熟成することで、アミノ酸がどうたらこうたらで旨みが増すとか・・・
(不確かな知識です・・・(笑

私も釣りをするので、これは実感しています。
釣ったばかりのサヨリの刺身より、
刺身にして一晩冷蔵庫で寝かせたほうが
断然美味しくなります。
グルタミン酸がタップリの昆布でしめるなどすれば、
更に美味しいことでしょう。
あぁ・・・近所でサヨリが釣れる秋が待ち遠しいです~
Posted by 小川ふぁーむ 小川浩一郎 at 2011年07月26日 15:25
小川さん、趣味も共通していますねぇ。

私も釣りが大好きで、学生の頃は毎週行ってましたが、ここ何年も行けてません。母が魚料理が好きだったので、実益も兼ねて本当に楽しみました。

美味しい魚が少ないと言われる沖縄ですが(調理方法次第でしょ!)、さよりは本土のものに負けてませんね。

魚の熟成だけは自分でやったことないですが、以前テレビで釣った魚を一日水槽で泳がせてパッと〆た上で東京に空輸して高い評価を受けてた漁師さんがいましたねぇ。活け作りなんていいますが、あらゆる生き物の肉を食す場合はとにかくストレスを軽減することと、熟成させて旨味を引き出すことでしょうねぇ!
Posted by keiji at 2011年07月28日 10:54
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