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2014年11月13日
本日は清々しい朝でした。

昨日に続いて、本日も那覇行きです!
三ヶ月に一度しかない大久保寛司師匠のセミナーに参加するためです。
ついでに、昨日食べれなかったダーメンを食べたいと思います!本日は、サイフ、いや、ワイフが、ラーメン、いや、ソバにいるので、心配ありません!笑
ところで!!!
僕は、たまに『あなたは頭がおかしい!』と言われます。
この場を借りて、そういう人達に、勇気を振り絞ってって声高に言いたい!
『ピンポーン!』
今朝は、なぜか?そういう気分になる朝を迎えたのです。
さて、本日はある言葉について、勝手な解釈を交えて、ホラを吹きたいと思います。
『プロパガンダ』とは、『イデオロギー』を浸透させ、多数派工作の兵隊を集めるために、政治屋が使う道具。
『パ、パ、パ、パー、パーイナップール!』とか『さかなさかなさかなー、さかなーをたべーよぉー』というマーケティング戦略に似たようなもの?いや、違う。
これらの場合、『ポピュリズム』とか『大衆迎合主義』という手法を取り、国民の代弁者を名乗り、国を救うのは自分だけだ!と国民を煽る。
ほとんどの場合、『現実』や『実行性』を語らず、『理想論』で国民を魅了し、『知能』ではなく『感情』に直接訴え、次々に国民を小さな感情的テーマで巻き込んでいく。
大きなスローガンを掲げて、国民の頭や関心を一つのメジャーだけどマイナーな事に注目させて、他に気がそれないようにコントロールする。
自分で決定しているようで、実は誘導されている盲目的フォロワー状態。
つまり、人心掌握術にたけた自称リーダー達が、国民が潜在的に持っている不安につけ込み、危機を煽りながら、情緒や良心、正義感みたいなものに直接働きかけて、集団を誘導する一種の洗脳状態。
『演説』がうまいことと、『国民を幸せにする』こととは違います。
かつてヒトラーがやったように、心から湧き上がったと思える感情に呼応するように熱弁を繰り返し、共通の敵を仕立て上げ、共闘している雰囲気を醸し出し、熱狂的な団結を生み出す。
『信仰する』ことと『洗脳する』こととは違うので、ここで宗教の存在を持ち出すのは危険ですが、神以外を盲信することは非常に危険です。
選挙期間中に、耳が痛いことを現実の課題として叫んでいる候補は誰か?たとえ嫌われても、その身を犠牲にしてまで不利なことを語っているものは誰か?
イデオロギーはダメだ!と言っている時点で、新しいイデオロギーを生んでいる場合だってあります。
私達はしっかりと見定めるべきだと考えます。
アイデンティティと言うイデオロギーではなく、ロイヤリティー(忠誠心、忠義心)を!
Posted by KEIJI at 13:47